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レスポンシブWebデザインにプラスαしてみよう。

html5にはレスポンシブWebデザインをさらに快適にするツールが備わっています。
それは、明度調整です。

環境光による明るさ調整の実現

レスポンシブWebデザインは、
1ソースでマルチデバイスに対応するという一面を持っています。
すると、

デスクトップPCでサイトを閲覧する場合、
ノートPCでサイトを閲覧する場合、
タブレットでサイトを閲覧する場合、
スマホでサイトを閲覧する場合と

デバイスによって、シーンが異なると思います。

例えば、スマホで閲覧するシーンと言えば、
通勤中や公園などの屋外が想定されます。

PCサイトで閲覧するシーンは、
オフィスや家庭ですよね。

その場合の環境光を
html5で決定することができるんです!!

例えば、眩しい晴天下で画面を観ると、
照り返しやらなんやらで非常に見えにくくなることが多いんです。

最近のスマホには、環境光を自動的に測定して、
スクリーン画面を明るくしたり暗くしたり自動で行ってくれる機種も発売されています。
しかし、まだまだ対応機種は多くないのが事実です。

そこで、

Ambient Light Events API

HTML5を使ってブラウザから各種センサーやカメラなどの
ハードウェアが持つ機能にアクセスするための仕様、
デバイス APIのひとつであるAmbient Light Eventsがあります。

ここでは技術的な説明は致しませんが、
もし気になった方がいらっしゃいましたら、
お問い合わせください。

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